一重を“好きにならなくてもいい”と思えた私の話

「一重の自分を好きになりたい」
そう思って、いろんなメイクを試してきた。


でも実は、いまだに私はこの目が“大好き”ってわけじゃない。

鏡を見て「なんか腫れぼったい…」と思う日もあるし、
ぱっちり二重の人を見ては、羨ましくなることもいまだにある。

でも、最近はこう思うようになった。
「好きになれない日があってもいい。それも私だから」

無理やり全部をポジティブに変換しようとしなくていい。
「好きになれない私」がいる日も、ちゃんと受け入れてあげたいと思えるようになった。

一重を完全に好きになることよりも、
「それも含めて、私なんだ」と思えることの方が
私にとっては心が軽くなった。

今はまだ“途中”かもしれないけど、
それでも「一重でもこういうメイクが似合うんだ」って
発見できる瞬間は、嬉しいし楽しい!!

「私なりに綺麗になれる」って感じられた瞬間が、
少しずつ、自己否定を溶かしてくれている気がする。

自己肯定感って、
“何があっても自分の味方でいる”って決めることかもしれない。

完璧に好きじゃなくても、
今の私のままで、ちゃんと価値がある!
そう思えることが、私にとっての大きな一歩だと最近思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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